2017年11月27日 (月)

FAQ

この記事は書きかけです。

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ギリギリの帰投判断はどうすればいい?

・プランBを考えておく
・平常心を保つ練習をしておく
・リスクとリターン

新しい場所で飛ぶには?
・一般的なセオリーを学ぶ
・過去の気象データとフライトデータの相関関係を調べる
・その土地のウェザーマンに直接聞く

OLCフライトログの見方は?
・コース取りに着目
・R/C 時間帯毎に上手い人と比較
・E     意図したグライドパスか
・Vd   上昇率から得られる平均速度との比較
   0.5m/sで40km/h
   0.7m/sで50km/h
   1.0m/sで60km/h
   1.4m/sで70km/h

早く気付くには?
・何のための情報かをはっきりする。必要な情報にフォーカスすると早く気付く反面、フォーカス外の情報を見落とす。
・速く飛ぶためには次のリフトの強さについての情報が必要
・望むグライドパスで飛ぶためには経路の上昇/下降と機体の性能の情報が必要

ウェーブを予想するには?
(風吹けばウェーブ)
数値予報(山頂と上空の風)からウェーブを予想する。対流とウェーブの接続は不確実なので、低層の対流が弱いなら、潔く高高度曳航すること。
シナリオ   :形状                       :数値予報の風
シナリオ1 :△1波のみ             :山頂で20kt以上
シナリオ2 :〇2波、3波あり :FL300で60kt以上
シナリオ3 :◎2波、3波発達    :FL200で80kt以上

 

3日前にソアリングコンディションを予想するには?
・数値予報の風速勾配と気温減率と湿度に着目する
・数値から、積雲?ブルー?ウェーブ?コンバージェンス?対流無し?悪天候?のように概況を類別する
・概況に応じて必要な情報にフォーカスする
・予報に含まれない事象の影響があれば修正する

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2017年11月16日 (木)

11/12のフライトを自分で評価

蒼い空染まる紅葉西の風
雲は無くとも気流波打つ 玄空

フライトデータ(OLC)
https://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=6169602

◼️概略の予想
→ブルーコンディション(茅ヶ岳-八ヶ岳東)からコンバージェンス(EP-金峰山)の変化を事前に予想するには?弱まる風とBLIPMAP(BLWindとUp/Down) の時系列変化に着目してみる。北西(霧ヶ峰)と南東(大菩薩岳)の気温減率の大小比較結果(=、<、>)の時間推移(9時12時15時)に着目してみる。北西=南東だとコンバージェンスは南北(茅が岳-八ヶ岳)に発生、北西<南東だとコンバージェンスは南東エリア(EPー金峰山)に発生すると仮定してみる。

◼️中途半端なコース取りにより平均速度低下
→ウェーブの影響とコンバージェンスラインを考慮して、距離と速度を最大化するコース取りを徹底する。

◼️余計な旋回がある
→次のリフトの強さとグライドパスを意識する。

◼️左旋回が多い 
→良い方に回る。予め回る方向を考慮してグライドを左右に微調整する。

◼️スティックの持ち位置が高い
→指二つ下(Kawaさんのヤンター動画を参考にする)

◼️いつもより音が聞こえていない
→無線機がスケルチ不調でうるさく、風の音に注意がいっていない。(うるさいと人間は音を無視する)

◼️スタートとファイルグライド
→もっと工夫できないか?最後のリフトまで使いきってロングファイルグライドする。

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2017年11月11日 (土)

数値予報(山頂と上空の風)からウェーブを予想する

シナリオ   :ウェーブ形状    :数値予報
シナリオ1 :△1波のみ        :山頂で20kt
シナリオ2 :〇2波、3波あり  :FL300で60kt
シナリオ3 :◎2波、3波発達 :FL200で80kt
 
以下のサイトで数値予報(気象データ)とフライトデータ(OLC)の相関を取っています。
 
韮崎の10000feetコンディションの日は約50%の確率でシナリオ2またはシナリオ3の日です。

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2017年7月29日 (土)

チェックアウト基準

今週は天候不良でフライトがないため、チェックアウト基準(韮崎版)を作成してみました。これまでブログ等に書き綴った内容と各種参考文献を集約し、ドキュメント化しました。
今後修正する部分も考えられますが、ベースラインを作ることが大事と思い、一旦書き起こしました。

以下は
大項目
 グライダーチェックアウト、
 エリアチェックアウト、
 山岳XCチェックアウト、
 ウェーブチェックアウト
 クロスカントリーコーチング
の中から、
 エリアチェックアウト、
 山岳XCチェックアウト、
 クロスカントリーコーチング
を抜粋したものです。

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【参考文献】

GLIDING NEW ZEALANDのコーチングクロスカントリー

BGAのグライディングシラバス

SoaringNVのチェックアウト要求

インストラクター ハンドブック Ver.2




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2017年6月22日 (木)

コンディションを整える

フライト時に頭と体をベストなコンディションになるように調整し、フライト後に疲れを残さないことが大事です。

自分なりにパフォーマンス出るのルーティンを作成、修正中です。

★前日~フライト前
炭水化物の食事
高麗人参の湯を飲み体を暖める
前日はアルコールは控える
お風呂でリラックス
寝る前の液晶画面は避ける
目の体操で睡眠を導入する
よく寝る
起きたら冷たい水で目の体操
炭水化物の食事
首、手首、足首の柔軟体操
全身の筋肉を緩める
日焼け止めと日よけ対策

★フライト時
水分は少しずつ補給
空腹になりすぎる前に食べ物を補給
頭痛がしたら、目と首の体操
体を冷やさない

★フライト後
首、手首、足首の柔軟体操
全身の筋肉を緩める
アルコールでリラックス
肉、野菜の食事
高麗人参の湯を飲み体を暖める
お風呂でリラックス
早めに寝る


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2017年4月22日 (土)

「7つの習慣」

この記事は書きかけです。

グライダーパイロットが身につけるべき「7つの習慣」です。これらの習慣をできるだけ早い段階で身につけることが非常に重要だと考えています。
 
★見張り、スキャン、姿勢で操縦する習慣
・空を分割
・一定サイクルで繰り返す
・焦点を合わせて止める
・旋回方向
・毎朝冷たい水で目の体操
・次の上昇気流の情報はコックピットの中にはない
 
★調和のとれた手足一致の習慣
Qグライダーを旋回させるのは何?
 揚力
 エルロン
 ラダー
Q急旋回の持続時ラダーはどうする?
 トップラダー
 ボトムラダー
 中立
・クロスコントロールが必要なのは急旋回の時だけ
 
★トリムをとって飛ぶ習慣
・パターンに入ってから速度コントロールに費やす負荷が減る
 
★チェックリストで確認する習慣
・人は忘れる
・感覚を統合することで認識率を上げる
 視覚75%
 聴覚13%
 触覚6%
・2回繰り返す
・テイクオフ時
・ランディング時(引き込み脚に乗りたい?ならば固定脚の時も確認する)
・いつも同じチェックリスト
 
★失速(スピン)の兆候に対応する習慣
・風切り音(機速)
・バフェット
・沈下率
・舵の効きが悪くなる
・地平線が下がる
・(ローテーション)
 
★地上取り回しでは風上側の翼を持つ習慣
・地上で壊すのは悲しい
 
★自分のフライトに関する基準を継続的に正しく発展させる努力の習慣
 

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2017年3月22日 (水)

検証50kmアウト&リターン

韮崎滑空場からの50kmアウト&リターンタスクを実際のフライトで検証してみました。

★旋回点をどう設定するか?

3月19日はEP(韮崎の東北東9km)で離脱後、10kmほど南下して八人山(酒折駅付近)をスタートし、蓼科山の手前5kmまで飛んでみました。このレグの長さはちょうど50kmありますので、銀章課目とする場合は八人山より南側で離脱し、蓼科山手前の横岳の西に旋回点を設定するのが良いのではないかと思います。(土曜祝日はエリアHの確認必要)

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★事前に気象条件を予測できるか?

3月19日の気象条件は以下の特徴がありましたので、予測可能ではないかと思います。

・強過ぎない西高東低
・強過ぎない北西風
・気温減率-1.1から-1.4
・EP-茅ヶ岳-八ヶ岳にかけて、盆地を吹き抜ける風が弱まる境界に連続性のあるクラウドストリート形成
・視程はあまりよくない
・八ヶ岳の西側に連続性のある帯状のリフトと積雲

★どんな練習と準備が必要か?

・年間50時間以上のフライト練習
・八ヶ岳タッチ3回以上
・平均速度50km/h以上(平均上昇率0.8m/s以上)

・八ヶ岳エリアでは8000feet以上キープ
・編笠山の西側に出るときも8000feet以上残す(手前の沈下を突っ切る前に出来るだけ高度を上げておく)

・リッジの飛び方(S字、8字)
・リッジリフトの場所(山のピーク、雪と森の境界)

・八ヶ岳手前の吹き抜けによる沈下に対処できる
・山が帰投コースを遮っても冷静でいられる

・霧ヶ峰滑空場、実践大学LP(ランディングポイント)へ着陸できる自信

・機体と装備(GPS含む)に習熟している

ひとつひとつ準備していき、安全にタスクを達成しましょう。

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2017年2月 2日 (木)

わかりやすい「数値予報」

「SKY FULL OF HEAT」より、
現代では気象予報に使われる数値データの解像度が向上している。これを有効利用すべきである。

遠方から来る会員も多くいるので、2日前にはソアリングコンディションを精度良く予測したい。弱い時はソロチェック、強過ぎるときは同乗練習等、気象条件に合わせて練習メニューを予め準備しておくことで会員の満足感を向上させることができる。

2012~2015年は年間50時間だった自分自身の飛行時間が2016年は年間85時間に増えた(前年比170%)。フライト実施日が増えたこともあるが、事前に気象を予測し、コンディションの良い日に実施するようにクラブのフライト日を調整した事が練習時間の増加に繋がったと思う。

主に以下の①~④の数値予報を一覧表に整理してクラブ内に共有して活用している。

★数値予報① BLIPMAP
 Hight of Critical Updraft Strength
 NirasakiGP(KakudaGP)
 KirigamineGP(KasuminoneGP)
 Vertical Velocity at 700hPa(ウェーブパターン)
を画像化コピーして、一日毎に分けて保存する。 

★数値予報② 山と平地(滑空場)の気温差
 tenki.jpが出している山の気温の数値予報を利用して9時、12時、15時の気温減率を算出する。韮崎では霧ヶ峰(1500m)、韮崎(300m)、大菩薩嶺(1500m)を使っており、角田では蔵王(1500m)、角田(0m)、霊山(1000m)を使っている。
数値予報のソースは異なるが、BLIPMAPと同様な傾向になる。
算出した気温減率は色分けしておく。

★数値予報③ ピンポイント予報の湿度
 湿度がわかれば大体の雲底がわかる。tenki.jpが出しているピンポイント予報は精度が良いのでこれを利用する。リフトの上昇高度が低ければ雲はできずブルーコンディションとなる。
湿度30%:2600mAGL
湿度40%:2000mAGL
湿度50%:1500mAGL
湿度60%:1100mAGL

★数値予報④ ウェーブのシナリオ
 BLIPMAPのウインドプロファイラを使って予測する。波長は山頂40ktで12km。クラブのローカルフライトでウェーブにトライしやすいのはシナリオ3の日。

シナリオ1:△1波のみ:山頂20kt上空風が強くならない
シナリオ2:○2波3波あり:山頂30-40kt FL300で60kt
シナリオ3:◎2波3波発達:山頂30-40kt FL200で80kt

Photo

★数値予報⑤ コンバージェンス
BLWindの、黄色と緑(または緑と青)の境界からコンバージェンスラインを大体予想できます。
ただし、これはまだ実際の条件との相関関係の観察が必要です。
また、小規模の陸海風前線等を2日前から数値予報で予想するのは厳しく、天気図の弱い気圧傾斜などから可能性を推測します。

Blwind


★一覧表
参加メンバーとフライト実績との相関関係がわかるように一覧表に色分けする。BLIPMAPだけでなく、他の数値予報(tenki.jp)も併用しかつ、実績値の記録も残しておくことで予報の精度を上げることができる。

Photo_2

グライダークラブは限られた活動日の中で活動を充実させなければなりません。しかしながらお天気だけはコントロールする事が出来ません。わかりやすい数値予報を活用して、お天気に合わせて、たくさん飛びましょう。

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2017年1月 2日 (月)

宮城県航空協会冬合宿2016-2017in角田滑空場

12/29-12/31

10 Aerotow

0 Winchtow

1 Wave Soaring demonstration

5 Soaring instructions
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5 Spin trainings


10 Landing with ASK21

Total.Time. 06 :46

 

 

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2016年11月17日 (木)

ラインナップ

色々な皆さまのご協力のおかげで、初ソロ~ソアリング~銀章~300kmまでのスポーツフライトをカバー出来るラインナップを実現出来ました。

機体ラインナップについて各機体毎のコンセプトを箇条書きしてみます。


・ブラニクは累計生産3000機のレジェンド
・ブラニクでも山まで10kmも曳けば一日中飛んでいられる
・ヤンターのチェックアウトにブラニクでのスピン練習が必須


・5時間、50kmはもちろん200kmまではアステアがいい
・アステアは居住性と操縦性が良く、外を良く見て、とにかく沢山飛ぶこと


・ヤンターのコストパフォーマンスの高さに注目
・ポーランドの世界チャンピオンは皆、若い頃ヤンターで練習している
・ヤンターは200km〜500kmまでのタスクをこなすクラブクラスレース機
・ヤンターを馬鹿にするな


安全を維持しながら実績を重ね、次は本格的な山岳ソアリングトレーニングが出来る複座機でしょうか。

写真は左から
ヤンタースタンダード2
クラブアステア3B
スーパーブラニク
後ろは曳航機のハスキーです。

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